よい年を 2011 12 31
「来年こそ、本当に、よい年を」
これが、私の祈りです。
今年(2011年)は、年初から異常現象が続いたのです。
それは、あの日まで。
3月11日まで。
(「空中のレール 2011 3 6」を参照)
私には、彼らの目的がわからなかったのです。
しかし、仮に、この地が滅ぶとしたら、
私は、この地とともに滅ぶことを選びます。
現文明が、このような結果になってしまったことに対して、
私は、現代人の一人として、責任を感じているからです。
現代には、サムライはいませんが、
きっと、サムライは、そういう気持ちで生きていたと思います。
空中のレール 2011 3 6
ある日、自宅の近くを歩いていて、ふと見上げると、
見かけない飛行機が飛んでいました。
その時は、「アメリカのステルス機か」と思いましたが、
冷静に思い出してみれば、
自宅の近くをステルス機が飛ぶはずがありません。
あっという間に、通過していったので、見間違いだったかもしれません。
それは、V字型の全翼機のように見えました。
形は、B2ステルス爆撃機を小型化したような形です。
B2は翼が水平ですが、
見かけたものは角度を付けて翼を少し立てたような形状です。
低空を高速で通過しましたが、
全く無音で、まるで空中にレールが引いてあるように、
スルスルと移動していくような感じでした。
色は、白に近いクリーム色でした。
数ヶ月前も、黒鉛状の塊が鋭角的に急旋回した後、
強烈な発光をしました。
これも、低空を高速なのに、無音でした。
彼らの目的は何か。